« アウトドア天国、カナダで登山する! | トップページ | コロラド州・エルク山脈 »

2006年7月21日 (金)

八ヶ岳の青年小屋へ

雨が降りしきる中、登山を専攻する2、3年生と一緒に八ヶ岳に行ってきました。

学生たちは夏休みの間、“ガイド業務実践”という授業で登山ツアーを取り扱う旅行会社でアシスタントの仕事をします。今回はその事前学習として、国際ガイドの資格を持ち、ヒマラヤなどでの登山の経験が豊富な竹内敬一さんに指導をいただきました。

Pict0002_1 竹内さんは八ヶ岳の山小屋をいくつか経営されています。わたしたちはそのひとつの青年小屋に2泊お世話になりました。青年小屋は八ヶ岳南部の編笠山と権現岳の間の稜線上にあり、登山口の観音平からは登り3時間で行くことができます。小屋まですべて人力(ボッカ)で食料からなにからすべて運んでいるそうです。

りお太郎は山小屋にはほとんど泊まったことがなく、いつも登山はテント泊なのですが、青年小屋はとっても快適で、食事は豪勢だし、山小屋のスタッフの方たちが親切なのでとても驚きました。青年小屋のような山小屋なら、登山に行くたびに泊まりたくなると思います。

さて、竹内さんから小屋の中でロープワークをはじめ、山でのレスキューテクニックを学び、さらに雨が降るなか権現岳まで登って、実際に学生たちは習った技術を実践してみました。天候はかなり厳しかったので、快適な小屋に戻るとまるで天国のように感じました。夜は竹内さんがヒマラヤ遠征のビデオを見せてくれたので、標高2,000mを越える山の上にいることを忘れてしまうくらいで、しかも学生たちは夜更けまで怖い話なんかで盛り上がっていました。雨が降る中テント泊していたら絶対こんなことにはなりません!

下山すると、大雨の影響で各地に災害が起きていて、高速道路も通行止めになっていました。そのおかげで妙高までの道のりは長くなり、ところどころで沢が濁流になって荒れている様子や、道路にまで土砂が積もっているような場所も目のあたりにしました。山の上も雨はたくさん降りましたが、快適な小屋に滞在してたので下界がこんなひどい状態になっていることは想像もできませんでした。とにかく梅雨が、はやくあけてほしい!

|

« アウトドア天国、カナダで登山する! | トップページ | コロラド州・エルク山脈 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アウトドア天国、カナダで登山する! | トップページ | コロラド州・エルク山脈 »