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2006年9月18日 (月)

歩いてしか行けない秘湯

Pa0_0001温泉マニアのりお太郎は、山の中にある秘湯、野趣あふれる露天風呂が特に好きだ。火山帯にある日本列島は温泉に恵まれており、全国にすばらしい温泉がある。これは他の国に行った時、外国人たちに大いに自慢するべきことだ。昔ながらの古い宿が並ぶ温泉地を歩いたり、源泉かけ流しにこだわったり、静かな一軒宿でのんびりするなどと温泉の楽しみ方はいろいろあるが、登山が好きなりお太郎は、温泉が本当の山の中、自力で登らなくてはたどり着けないような場所にあると、スゴイ惹かれる。

そんな温泉のひとつに、険しい登山道を2時間歩かなければ入れない秘湯、“赤湯”がある。りお太郎は宮下先生と一緒に、昨日久しぶりに赤湯に行ってきた。この新潟を代表する秘湯は、スキーで有名な苗場スキー場のすぐ脇にある林道から入る。そして苗場山の頂上へ続く登山道を登って、道がいったん下り清津川の川原に出たところに露天風呂がある。

前に来た時は、たしか誰一人といなくて、広々とお風呂を独り占めできたのだが、最近は中高年の登山ブームが、さらに進化し、秘湯ブームにまでなっているようで、おじちゃんたちがたくさんいた。Sn250351Sn250347赤湯には明治時代創業という老舗山小屋の“山口館”が建っていて、そちらの宿泊客も大勢いるようだった。 人が多くて、ちょっと秘湯という雰囲気を味わえなかったけど、清津川の流れがすぐ目の前にあり、その山深いロケーションにいると、日本の温泉の良さがしみじみと感じられる。赤湯というだけあって、お湯は赤茶けていて、けっこう広い湯船には、熱いところととぬるいところとあるので、ちょうど良い湯加減で長く入っていられるのだ。

ホント最高の温泉なんだけど、ゆっくりお湯につかった後、また2時間の道のりを汗びっしょりになって歩くのがつらい。ふたりとも帰りの行程はだるくてしんどかった。でも、しりとりをして気を紛らわせようとしていたら、あっという間に登山口に着いた。(宮下先生にしりとりで打ち負かされた)

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